4月14日より開催中のココスの「チョコミン党フェア2022」。2021年よりミント感がアップしたと評判です。
そこで、スイーツ好きのライターズが、「ホワイトチョコミン党のクレープ包み」と「チョコミン党パフェ2022」を食べてみました。
コンテンツ
「ホワイトチョコミン党のクレープ包み」(by ライターA)
2022年に初めてココスの「チョコミン党フェア」に参加したライターAです。2022年初登場・クレープ好きのチョコミン党待望の「ホワイトチョコミント党のクレープ包み」をいただきました。
意外とさっぱり?さわやかな甘さで食べやすいミントスイーツ
「クレープ×ホワイトチョコプリン」の組み合わせからこってりした甘さを想像しましたが、ミントが入っているので意外とさっぱりしています。
同じくさっぱりした甘さのミントアイスや、酸味とミント感のコラボがさわやかなミントレモンゼリーとクレープとの相性もバツグン♪また食べたくなるおいしさでやみつきになりそうです。
チョコミン党はもちろん、クレープ好きのみなさんにもぜひおすすめしたいスイーツです。
食後のデザートにはちょっと重い?
ただ、食後のデザートとしてはちょっと重い印象も……食後に食べるならメインの食事を軽めにするのがおすすめです。
また、小食の方なら食事代わりにしてもいいかもしれません。
「チョコミン党パフェ2022」(by ライターO)
2021年のチョコミン党フェアにも参加した、パフェ好きライターOです。
「チョコミン党パフェ2022」は、昨シーズンに私が食べた「チョコミン党総裁パフェ2021」のイメージを一変させるほどの進化を遂げています。
言い換えれば、2021年よりも見た目も味もずっと上品になって生まれ変わった印象です。
進化1:ボリュームとカロリーが大きくダウンして食べやすくなった
まず気づいたのが、パフェのボリュームが大きくダウンしたことです。
左の画像が2021年、右の画像が2022年のチョコミン党パフェです。一見すると左のパフェの方が重そうな感じがしますよね。
実際に食べてみても、明らかに右の「チョコミン党パフェ2022」の方が食後に胃もたれする感じがなく、よい意味で余韻が残るさっぱりした味わいでした。
その裏付けとして、両者のカロリーを比較してみました。
すると、「チョコミン党総裁パフェ2021」(963kcal)は「チョコミン党パフェ2022」(570kcal)の約1.7倍ものカロリーがあると判明。おそらく「1,000kcal近いパフェはさすがに重すぎるでしょ…」との声も多かったと思われます。
そのような声を受けた結果が反映され、より多くの人が食べやすいパフェが誕生したと思われます。
進化2:価格も大きくダウンして「お財布にやさしいスイーツ」に
もう一つの大きな変化が、2021年より価格が大きくダウンしたことです。
「チョコミン党総裁パフェ2021」は税込1,199円でしたが、「チョコミン党パフェ2022」は税込759円。より「お財布にやさしいスイーツ」になった印象があります。
価格ダウンもまた、お客さんの声を反映してのことでしょうが、その点で好評を博していることは間違いないでしょう。
チョコミン党はココスにGO!
この記事では、初登場の「ホワイトチョコミン党のクレープ包み」と、1年で大きな進化を遂げた「チョコミン党パフェ2022」の食レポをお届けしました。
ここではご紹介できなかったものもありますが、SNSなどではどのチョコミントスイーツも好評です。チョコミン党の皆さんは、ぜひココスに足を運んでみてくださいね♪